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若い時からカロリー調整

若い時からカロリー調整

カイラックス整体 鍼灸

短期スクール生徒様に向けての

エビデンスメモです。

健康寿命を延ばすなら年齢に応じた

カロリー制限が必要なのでは・・・

人間もそう思われるマウスの実験です。

好き放題食べていてあとあとになって

食事制限をしても寿命は伸びなかったという

ドイツのマックスプランク研究所の実験の話の紹介)です。

基礎代謝や活動代謝に応じて

カロリー調査を行っていくことは

肥満を防いで病気予防になることは

多くの動物で明らかになっています。

人間も同じく、

年齢や生活スタイルに応じた食事が大事で、

食事のカロリーが多すぎると肥満の元となり

多くの病気のリスクが高まります。

今回は、マウスで

好き放題食べていた食事を

比較的遅い時期に

食事制限をした場合どのようになるか

ということを調べた実験です。

24カ月のマウス800匹で

・好き放題の食事から

 カロリー制限する食事への切り替えグループと

・カロリー制限していた食事から

 好き放題の食事へ切り替えグループを比べたところ

カロリー制限していた食事から

好き放題への食事に切り替えたマウスは、

すぐに不健康になったそうです。

また、カロリー制限した食事を継続した

マウスより寿命が短かったとのこと。

好き放題の食事から

カロリー制限した食事に切り替えたマウスは、

好き放題の食事を続けたマウスよりは

健康であったものの長生きはしなかったそうです。

生きるうえで多くの期間を

好き放題に食べてきたマウスは

カロリー制限する食事に対する脂肪組織での

分子レベルでの応答が違っており

脂肪組織に「栄養状態の記憶」が刻まれ

これが健康や生存に及ぼす効果を

抑制しているのではないかと報告してます。

この研究は、マウスでの実験で

「栄養状態の記憶」の基盤となる分子機構が

人間にも当てはまるかどうかは、

これからさらに確かめていく必要性があるとの話でした。

A nutritional memory effect counteracts the benefits of dietary restriction in old mice

https://www.nature.com/articles/s42255-019-0121-0

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