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整体スクール 膝下O脚 X脚

整体スクール 膝下O脚 X脚

カイラックス 整体スクール受講生

OB OGに配信しております。

膝下O脚 O脚 X脚など

そのものは障害ではありませんが

膝関節のマルアライメントにより

骨や筋力低下など

将来的に問題が起こることも考えられます。

膝下O脚 X脚の動作改善は、

大腿骨の内旋や外旋を調整するために

特に脊柱と骨盤のアライメント

骨盤の前傾や後傾で

骨盤のニュートラルポジションを体感しながら

歩行改善を行っていきます。

立位時や歩行時に大腿直筋の活動を抑制させ

大殿筋の活動を促通させるような歩き方で

膝下O脚やX脚で多い

膝の外反を制御していきます。

一般的に、骨盤からの下行性運動連鎖に関して

大腿骨には頚体角があるために

股関節の構造上骨盤が前傾すると

大腿骨の内旋が生じ反対に

骨盤が後傾すると大腿骨の外旋が生じるという報告1)や

骨盤が後傾すると骨盤に付着する筋の作用に関して

大腿直筋の活動により

脛骨を前方へ偏位させるとした報告2,3)

さらに膝関節の外反を誘発するという報告4)がある。

また、大殿筋の活動は股関節の内旋を制動

膝関節外反モーメントに抗する5)との報告がある。

そのため、大腿直筋の活動を抑制し

大殿筋の活動を促通するために

骨盤前傾を意識したスクワットや

体幹を前傾させた着地が推奨されている6,7)

 

カイラックス整体スクールのご紹介

1コマ 60分 20,000円 12回で修了

技術や理論または運営関してのコンサルティングは

1回からのスポットでの相談も可能です。

コンサルティング料金 1回 60分 30,000円  

開講日程:開講日時等はメールにてお問い合わせください

場所:渋谷区恵比寿 カイラックス恵比寿治療院

   その他 渋谷近郊の治療院/フィットネスクラブ内など

お問い合わせは、メールにてお願いいたします。

担当者:榎本

カイラックス@整体スクール

※メールでのお問い合わせでは

 1、お名前

 2、相談事(技術的なことから運営まで)

 をお手数ですが、ご記入ください。

→ 整体スクールにメールで問い合わせる

 

整体 スクール 短期コース 

主な演習 メモ

慢性的な痛みには運動療法と認知療法の併用

身体活動量と動作改善

病院でもわからない痛み

鍼治療 痛み 不眠

整体の基本姿勢

若い時からカロリー調整

鍼通電に関する研究報告 要旨

耳鍼とダイエット

鍼灸治療と自律神経

コンディショニングと円皮鍼

整体 スクール 産後の腰痛

整体 スクール 立位姿勢 アライメント保持のためのドローイン

膝下O脚 X脚

参照WEB)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26244668

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16550448

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27351541

参考書籍)

Crooked: Outwitting the Back Pain Industry and Getting on the Road to Recovery

公開日:2018、9,1

最終更新日:2020、2,8

 

整体 スクール代表 

相澤景太 

カイラックス治療院代表 治療家 整体師 鍼灸師 

コンディショニングトレーナー

早稲田大学スポーツ産業研究所招聘研究員 

早稲田大学人間科学健康福祉科学科卒 

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科健康スポーツマネジメントコース修士課程修了

トレーニング分野

「身体を資本」とするトップアスリートやモデル、スペシャリストのコンディショニングや

乳幼児からシニアまで幅広い職種、世代の方の健康と美容をサポート

主なコンサルティング実績

シダックス株式会社様 ヴィグロス

国家資格を持つ鍼灸師が安心サポート
女性のための30分簡単フィットネス 

シダックス株式会社様 カルチャーワークス

トップアスリート向けフィットネスジム

他、整体院/治療院の

市場分析/集客支援など開業支援から運営コンサルティングなど

主なキャリア相談ついて

・国家資格取得のための専門学校から

 健康やスポーツ系の大学、大学院までのキャリア相談サポート

・鍼灸の資格を持ちながらトレーナー活動をしたい方のサポート

講師:榎本裕司 

カイラックス治療院恵比寿院院長 資格:整体師 カイロプラクター 

村上整体専門医学院 東京カイロプラクティックカレッジ卒 

整体技法を応用した施術で身体の感覚を高めるアプローチを行う。

参照WEB)

片脚着地動作における膝関節内外反角度と骨盤運動の関連について

https://www.juntendo.ac.jp/hss/sp/albums/abm.php?f=abm00021282.pdf&n=2016-M-942.pdf

 

1) Kapandji, A I.(2009). Anatomy fonctionnelle.カパンジー機能解剖学 H 下肢原著第 6 版.(2010).塩田悦仁訳東京医歯薬出版株式会社

2) Myer, G, D. Ford, K R. Hewett, T.E.(2005).The effects of gender on quadriaps muscle

activation strategies during a maneuver that mimics a high ACL injury risk position. J

Wlectromyogr Kinesiol. 15, 181・189.

3) Shimokochi,Y.,Shultz,S. J.(2008). Mechanisms ‘of Noncontact Anterior Cruciate Ligament

Injury.JAthl Train 43,396・408.

4) DeMorat, G., Weinhold, P., Blackburn, T., Chudik, S., Garrett, W(2004). Aggressive quadriceps loading can induce noncontact anterior cruciate ligament injury. Am J Sports Med. 32, 477・483.

5) Leetun,D. T.,Ireland,M. L.,Willson,J. D.,Ballantyne,B. T., Davis, I. M.(2004). Core stability measures as risk factors for lowere extremity injury in athletes. Med Sci Sports Exer. 36, 926・934. 33)

6) Ohkoshi,Y.,Yasuda,K.,Kaneda,K,Wada,T.,Yamanaka,M.(1991). Biomechanical analysis of rehabilitation in the standing position. Am J Sports Med. 19, 605・611

7) Zazulak B. T.,Hewett,T. E., Reeves, N. P., Goldberg, B.,Cholewicki,J.(2007). Deficits in neuromuscular control of the trunk predict knee injury risk: a prospective biomechanicalepidemiologic study. Am J Sports Med. 35, 1123・1130

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