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O脚 X脚 内側 出っ張り 

O脚 X脚 内側 出っ張り 

カイラックス 整体スクール 受講生に配信しております。

 

前回に引き続き X脚についての

姿勢改善や動作改善を共有しました。

X脚 膝 内側 出っ張りを気にされている方も多く

内側の出っ張りといっても

骨が変形している場合は専門外の話になりますが、

X脚による膝関節や股関節や足関節の歪みによるもの

大殿筋や大腿直筋

内転筋などの筋肉の使い方によるもの

体脂肪によるものに対しては対応は可能です。

X脚タイプの方は骨盤前傾で

頭の位置が骨盤よりも後ろにあり反り腰

立位でも大腿直筋の過緊張と

大殿筋の筋活動の低下などが言われています。

先行研究からも

対象者を膝関節外反群の高値群と低値群に分け

着地直前直後の筋活動を比較した実験では、

膝関節外反高値群は低値群と比較して

大腿直筋の筋活動が有意に高く

大殿筋の筋活動が有意に

低かったといった報告1)があり

大腿直筋に対して

過剰な負荷がかかっていることや

大殿筋の活動が低いことでより

内旋が強くなる傾向が考えられます。

先行研究からも大殿筋が

股関節の内旋を抑える2)といった報告があるように

できるだけ骨で立つ、

骨で歩くイメージで

大腿直筋は休ませて

大殿筋を働かせる歩き方を習得していくことで

膝関節のアライメントが整い

筋肉をバランスよく発達させることで

出っ張りも次第に気にならなくなっていきます。

X脚などの膝関節外反は、

年齢や体の柔軟性にもよりますが

ヨガでいうガッセキのポーズや

あぐらで股関節が開かなかったり

骨盤が後傾して腰が抜けてしまったりする傾向があります。

ガッセキのポーズや

あぐらでも腰を入れて

身体を前に倒していくことで

硬かった股関節の

外旋方向への動きに柔軟性がでてきます。

あくまでも膝だけでなく

骨盤の位置や股関節の柔軟性や

筋活動も考慮しながらの動作改善が必要となります。

膝 内側 出っ張りという相談でも

その出っ張りが何なのか、

その原因が何なのか

把握しての対応が大切です。

X脚 膝下O脚 歩き方

 

公開日:2020.1.27

最終更新日:2020.2.7

参考文献)

1) Kaneko, M., Sakuraba, K(2013). Association between FemoralAnteversion and Lower E:xtremity Posture upon Single-leg Landing;lmplications for Anterior Cruciate Ligament Injuη: J Phys Ther Sci. 25, 1213・1217.

2) lreland, M. L., Willson,J. D.,Ballantyne,B. T., Davis,I. M.(2003). Hip strength in females with and without patellofemoral pain. J Orthop Sports Phys Ther.33, 671・676.

相澤 景太

カイラックス治療院 代表

コンディショニングトレーナー 整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

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