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自宅でできる 腰が急に痛くなった時の応急処置

自宅でできる 腰が急に痛くなった時の応急処置

物を持ちあげようとした時や

くしゃみや咳をした時

ぎくっと腰に感じた痛み

それから動けずに

身体を動かすだけで腰が痛い時は、

腰全体の筋肉群が収縮する(筋スパズム)を起こし

腰の循環障害を可能性が高いです。

冷やしていいか

温めたほうがいいかわからない時は

痛いところを中心に腰全体を冷やします。

① 冷やす 20分~30分

② 1時間ほど置く

③ ①を繰り返す

④ ①~③を2~3回繰り返してみる

寝ている時は、楽な体勢が基本です。

・横向き

・うつ伏せ

・仰向け

足の置き場所など楽な体勢を探します。

冷やす:アイシングは、

氷を入れた氷嚢(ひょうのう)や

コンビニで販売されている氷を袋に入れたまま

1回20分~30分 感覚がなくなるくらいまで冷やす。

 

安静中の楽な姿勢で

足の指や足首、膝など

動かしても腰に痛みがない筋肉や関節は

できるだけ動かしてみます。

腰も痛みが出ない方向へ

曲げたり伸ばしたりして

痛みが出る方へは動かさないようにします。

 

フィンランドの労働衛生局研究所の研究では

痛みが出ない範囲で通常の生活に近い活動を

試みた方が安静や進展運動よりも早い段階で

急性腰痛が回復したとの報告があります1)

急性腰痛は、1ヵ月ほどで

軽快消失することが多いのですが

できるだけ早く回復したい場合は

寝る時は楽な姿勢で

足の指や足首、膝など、腰に痛みがない

筋肉や関節は、できるだけ動かしてみる。

生活もコルセットなどを腰に巻いて

痛くなければ身体を動かしてみることで

早い回復を見込めることもあります。

腰痛の詳しい原因は、

あまり明らかになっていないことも多く、

一般的には、椎間板、椎間関節、仙腸関節といった

背骨や骨盤に生じた炎症などの異常と考えられていますが

レントゲンやCT,MRIといった検査では、

異常を捉えることができません。

日に日に痛みが強くなってきたり

排尿や排便がきつかったり

脚のしびれや、感覚がなくなってきた場合は、

一度、専門医への相談をお勧めします。

 

参照WEB

The treatment of acute low back pain–bed rest, exercises, or ordinary activity?

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7823996

https://minds.jcqhc.or.jp/docs/minds/LBP/05_Ch4_LowBackPain.pdf

相澤 景太

カイラックス治療院 代表

専門:スポーツ科学 健康スポーツコンディショニング

整体師 鍼灸師(国家資格)コンディショニングトレーナー

早稲田大学人間科学部健康福祉科学科卒 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科

健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

日本工学院八王子専門学校教育課程編成委員会委員 (2016年~) 

 

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