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プチ断食 効果 体重 より落とすべき数値

プチ断食 効果 体重 より落とすべきものは

 

・ダイエットして カラダを引き締めたい

脂肪によるたるみ をどうにかしたい

・痩せるだけでなく 健康的な身体に整えたい

 

年々 徐々に増えていく体重

ダイエットをして 落としたいけど落ちない

 

一時は ダイエットを成功させたが

気づけば リバウンドして 元どおり

しかも 以前より 体の締まりが無くなった

 

ダイエットといえば 体重を落とすこと

しかし 漠然と体重を落とすのは間違いです

 

落とすべきは 体重ではなく “ 体脂肪量 ”

 

体重とは 体を構成する様々な体成分の総量

落とすべきもの と 落としてはいけないもの

があります。

 

ここをしっかりと把握して ダイエットを

行わなければ リバウンドしやすくなります

 

では 意識すべき体成分 とは何か?

ダイエットのために 何をどうやって落とす

のが理想なのかをご紹介させていただきます

 

では 体成分 の説明からしてまいります

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体を構成する“体成分”とは

 

体をつくる体成分 主に4つから出来ています

1、体水分

2、たんぱく質

3、ミネラル

4、体脂肪

です。

 

これら すべての総量 が体重に現れます。

この中で 落とすべき 落としてはいけない

成分があります。

 

一つ一つを 紹介していきましょう。

1、体水分

人間の体の50~70%は水分から出来ています

体水分は 摂取した栄養素を 各細胞に届け

老廃物を体外に排出する 役割があります

 

多すぎても 少なすぎても 問題です

しっかり水分を摂取して しっかりと出す

常に入れ替えを意識して 水分補給

 

一日 どれくらい摂取する のが理想なのか

 

摂取する水分 排出する水分の割合 からいくと

一日 1.5ℓ摂取するのが理想です

 

体水分が少ないと 代謝に影響を及ぼします

体水分の減少による体重減少は望ましくない

ケースがあります。

 

2、たんぱく質

水分に続き 体を構成するのに重要な体成分

体の20% を占めます。

 

たんぱく質は 血液や筋肉 など体の組織を

つくる主要成分です。

 

たんぱく質不足は 筋肉量の低下だけでなく

髪、肌トラブル 冷え性につながります

 

代謝が落ち リバウンドの原因となるので

筋肉量低下による体重減少も要注意です。

 

3、ミネラル

ミネラルの80%は骨にあり ビタミンとともに

補酵素として 臓器や細胞を円滑に働かせる

役割があります。

 

代謝に関係してくるので 毎日 意識的に

摂取していきましょう。

 

4、体脂肪

プチ断食で落とすべきは この体脂肪

しかし 悪者に思われがちではありますが

体脂肪も 重要な体成分のひとつ です。

 

体脂肪はエネルギーの貯蔵や内臓保護の役割

を持っています。

ある程度は 体にとって必要な体成分です。

 

では どれくらいが理想的なのか。

また どのように体脂肪だけを落としていくか

次に ご紹介していきます。

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プチ断食 効果 体重 より落とすべき体脂肪

 

体脂肪のひとつの指標として

体脂肪率 があります。

 

体脂肪がありすぎては困りますが

無さ過ぎても 体には悪影響です。

 

プロポーションを整えるうえで

理想的な体脂肪は 成人女性で

20%~24% が理想的です。

 

25%を超えてくると 骨盤周りはじめ

体型に変化が出てきます。

 

体脂肪率による体形の変化 の詳細は

太もものつけ根 ぷよぷよ する原因と対策

 

では どのように体脂肪だけを落としてくか

正しい方法でプチ断食 をするのがおすすめ

 

プチ断食は 食べない時間をつくることで

体質改善をしていきます。

 

プチ断食も様々なやり方がありますが

カイラックスでは 16時間プチ断食 を

とりいれています。

 

なぜ 16時間なのか は

プチ断食 16時間 の空腹時間をつくると

こちらで詳しくご紹介しています。

 

一日の中で16時間 空腹時間をつくることで

体脂肪をエネルギーに変えるスイッチが入る

 

食の最適化を行いつつ 体脂肪だけを落とす

 

その中で 体水分やたんぱく質 が不足しない

ように 水分補給 たんぱく質の摂取は意識的に

摂るように心がけてください。

 

必要な体成分を維持しつつ

体脂肪減少による 体重減少を目指していく

 

これが健康的なダイエットの秘訣になります

 

【まとめ】

ダイエットで落とすべきは 体重ではなく

体脂肪 を落としていくのが理想的

 

ダイエットを成功させたけど

気づけば リバウンドして元にもどる

 

さらに体重が増えて 体型が崩れた

 

誤った方法で 一時的に体重を落としても

その中で代謝も落としてしまっては意味が

ありません。

 

体を構成する 体成分 に意識をおいて

落とすべき数値 落としてはいけない数値

を把握することが大切です。

 

体を構成する 体成分とは おもに4つ

1、体水分

2、たんぱく質

3、ミネラル

4、体脂肪

 

この中で 体水分 たんぱく質 が不足すると

むくみが出たり 筋肉量が落ちたりして

代謝が下がる原因 となります。

 

純粋に体重だけを落とそうとしていると

体水分や筋肉量の低下が表れているのかも

しれません。

 

水分補給 たんぱく質を 適切に摂取する

その中で 体脂肪量だけ を落としていく。

 

しかし 体脂肪は 内臓保護など 重要な役割

があります。

 

成人女性では 体脂肪率20~24% を目安に

体脂肪をカット していくのが理想的です。

 

では どのように体脂肪だけ落としていくのか

おすすめは 16時間 プチ断食

 

一日 16時間の空腹 をつくること

16時間の空腹時間をつくることで 体脂肪を

エネルギーに変えるスイッチを入れつつ

食の最適化 をはかる

 

これを継続、習慣化させることで

体脂肪量を落とした 体重減少につながって

いくのです。

 

ダイエットで落とすべきは

体重 ではなく 体脂肪量

 

これからダイエットにチャレンジする方の

ご参考になれば幸いです

 

お腹周りについた体脂肪 を落としたい

たるんだお肉を解消 させたい

・運動 トレーニングは ちょっと苦手

 

プチ断食を取り入れつつ ボディメイク

理想のプロポーション を目指したい方は

 

プチ断食 ダイエット でボディメイク

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文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年、カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院 院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)コンディショニングトレーナー

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

 

作成日:2019.09.07

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