体質改善
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プチ断食 期間

プチ断食 期間 効果についてのご説明

まずプチ断食でわかりやすい効果は

脂肪の減少による体重減少です。

カイラックスがお勧めするプチ断食の期間は

1日で12時間から16時間の空腹時間をつくり

それを毎日3週間から8週間繰り返します。

8週間後も9割の方がそのままプチ断食を

ゆるく(旅行先では美味しく朝食を食べるなど)継続されています。

この「ゆるく」がとても大事です。

カイラックスの体質改善 プチ断食のやり方

プチ断食中に筋肉が減るのではないかと

心配する方もいらっしゃいますが

タンパク質をしっかりと取れば

筋肉量が減ることはありせん。

また、プチ断食に関する先行研究でも

筋肉が減ったという報告は、

今のところありません。

プチ断食を始めてからまず、

内臓脂肪や体脂肪をエネルギーに

変換していきます。

プチ断食の効果として

脂肪の減少による体重減少の

他に

 ・老化を遅らせるアンチエイジング効果

 ・細胞内が掃除されるオートファジー減少

 ・満腹中枢の正常化による食べ過ぎ予防

 ・レプチン感受性の向上 食欲の抑制 

 ・インスリン感受性の改善による脂肪燃焼

などが先行研究により報告されています。

当院のプチ断食やがっつり断食などの実践者からは

・体が軽くなった感じがする

・お腹の張りや重さが軽くなった

・すぐにお腹いっぱいになれる

・頭がさえてる感じがする

・肩こりや腰痛が楽になった

などの報告を得ております。

一方で

・便秘が気になる

・お腹がグーグーなって恥ずかしくて困る

といった報告があります。

便秘が気になる方には、

・水分補給量の調節とタイミング調整

・お腹のツボ押しマッサージ

・便秘解消の腹筋運動 ドローイング

といったテクニックで

お腹がグーグーなって困る方には

まずは

・腰を入れて姿勢を整える

・腹式呼吸をする

・ミネラルウォーター

など

その都度、体の反応に対して

エビデンスの取れたテクニックで対応していきます。

もっと詳しく

どうしてプチ断食で

脂肪減少とアンチエイジングができるの?

体のエネルギー源は

1.グルコース(糖)

2.脂肪

3.筋肉

と大きく分けると3つあります。

プチ断食で12時間から24時間の

空腹時間を作ることにより

食事からエネルギーが取れなくなり

まずは、血液の中を巡るグルコース(糖)を

エネルギーに使いだします。

グルコース(糖)は

血液中や肝臓に蓄えられていますが

血液中のグルコース(糖)が減少して

肝臓にあるグルコースも使い果たすと

脂肪をエネルギー源として使いだし

脂肪減少が始まります。

その際に「インスリン」と

「インスリン様成長因子(IGF-1)」が減少します。

「インスリン」や

「インスリン様成長因子(IGF-1)」は、

老化を抑えるタンパク質を抑制してしまい

老化を促進させます。

空腹時間を作ることで

逆に老化を抑える

タンパク質の働きを促進させ

老化の進行を抑えることができると言われています。

プチ断食で意図的に

12時間から24時間の空腹時間を作ることで

脂肪燃焼とアンチエイジング効果が期待できます。

 

細胞内の掃除でアンチエイジング

意図的に空腹時間を作ることで

食事で栄養源を取りこまないと

体内でエネルギーつくり出そうとします。

その1つが「オートファジー」と言われる現象です。

「オートファジー」とは

細胞の中にあるタンパク質を

分解する現象なのですが

空腹時間によりタンパク質をつくる

アミノ酸が食事から取れなくなると

身体の中にある優先順位の低い

タンパク質をアミノ酸に分解して

別の優先順位の高いタンパク質をつくり出します。

 

不要なタンパク質の蓄積は、

老化や病気のリスクとなり、

この「オートファジー」により

細胞内の不要なタンパク質が掃除されます。

 

老化の原因としては、

・老化を引き起こす遺伝子の働き

・細胞内のタンパク質やDNAが酸化によるダメージ

・不要なタンパク質が蓄積

などが言われており

意図的に空腹時間を作ることにより

上記の老化の原因を取り除く

働きがあることがわかってきています。

プチ断食で

意図的に空腹時間を作ることで

脂肪減少だけでなく

アンチエイジングにつながるよという話をご紹介いたしました。

 

参考文献 Fasting: Molecular Mechanisms and Clinical Applications.  https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3946160/

The effect on health of alternate day calorie restriction: Eating less and more than needed on alternate days prolongs life

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0306987706000892

Effects of 8-hour time restricted feeding on body weight and metabolic disease risk factors in obese adults: A pilot study

https://www.researchgate.net/publication/325096824_Effects_of_8-hour_time_restricted_feeding_on_body_weight_and_metabolic_disease_risk_factors_in_obese_adults_A_pilot_study

Time-restricted feeding and risk of metabolic disease: a review of human and animal studies.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24739093

相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格) コンディショニングトレーナー

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

 

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