下半身やせ
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正月太り 戻らない 原因となる生活習慣とは

正月太り 戻らない どうしよう・・・

正月太り 戻らない

年末年始で増えた 体重が落ちない

・お腹まわりのサイズ感が 急に大きくなった

・仕事に来ている服が 何だかきつく感じる

 

新年を迎え 体重が増え 体型に変化が出て

いませんか

 

実は 正月太りに関するアンケートでは

75%の人が 正月太りの経験があると

回答されています 1)

 

なぜなら 年末年始の生活習慣の崩れなど

様々な原因により 体脂肪が蓄積しやすくなる

からです

 

この記事では 正月太りにつながる原因と

体重、体型が戻らない原因について ご紹介

させていただきます

 

当記事を最後までお読みいただくと 

リカバリーされない正月太りの解消に向けて

何をすべきが良いかがわかります

 

はじめに 正月太りにつながる原因から

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正月太りの原因とは

 

根本的に 体重が増える 体型が崩れる

の原因が 体脂肪の蓄積にあるならば

日々のカロリー収支が 摂取が勝っている

という事が考えられます

 

摂取カロリー > 消費カロリー

では 体脂肪が蓄積しやすく

 

摂取カロリー < 消費カロリー

では 体脂肪が燃焼しやすい

 

どうして このようなバランスが崩れるのか

 

1、暴飲暴食

摂取カロリーが増える原因は

シンプルに 食べすぎ です

 

年末年始の 忘年会や新年会 などで

日頃の食生活より 多くの量を食べたり

飲んだりして カロリー過多になる

 

そのような日が 年末年始に集中してしまうと

体脂肪をため込みやすくなります

 

2、活動量の低下

寝正月という言葉があるように おうち時間が

増える年末年始は 体を動かす機会が減り勝ち

 

食べはするけど 動かなければ 消費量が減り

体脂肪の蓄積につながります

 

3、気温の低さ

東京において 2017~2021年の元旦の気温は

最高気温 11.6℃ 最低気温 1℃

と 平均的に肌寒いものです

 

寒いと 屋外に出るのをためらってしまう

経験はありませんか

寒さも 生活習慣を乱す要因のひとつになる

 

 

このような原因により 摂取は増えて

消費が減ってしまう ような生活習慣を送る

ことで正月太りが起こりやすくなります

 

正月が明け 徐々に日常生活が戻っても

正月太りが戻らない というあなたは

 

摂取カロリーが勝っている生活習慣

になっている可能性があります

 

次に 正月太りをリカバリーさせるための

生活習慣のポイント をご紹介させて頂きます

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正月太り 戻らない 時の対策は

ダイエットの基本は カロリー収支の見直し

摂取より消費を増やすことが重要です

 

1、摂取カロリーを減らすには

管理のために毎食 食べたものをカロリー計算

できれば理想的ですが 続けるのは大変です

 

手軽に出来ることは 意識的食べる量を減らす

 

何気なく 食べて 飲んで 体重が増えたなら

無意識的にカロリー過多になっている可能性

が高いものです

 

腹8分目 という言葉があるように

お茶碗にご飯 や お椀に味噌汁 を盛るときに

容器の8割分だけ入れるようにする

 

自分で盛る量をコントロールできない場合は

勿体無いですが 少しだけ残すようにする

 

または 一食抜いて 一日二食にすることも

摂取を抑える方法になります

 

一日二食にして 意図的に空腹時間を多めに

確保することで 内臓を休ませることにも

つながります

 

年末年始の暴飲暴食で疲れている内臓を

休ませることで 効率よく消化吸収され

ため込みにくくなります

 

2、消費カロリーを増やすには

消費を増やすには 動くこと が重要です

 

しかし その為に時間をつくって

運動しなければならない というわけでは

ありません

 

体を動かすことには 2種類あり

・ジムなどで体を動かす 運動

・日常生活で体を動かす 身体活動

に分かれます

 

身体活動とは

洗濯物を干す 掃除機をかける ことや

通勤で歩く 階段をのぼる などの日常動作で

体を動かすこと を言います

 

身体活動量を増やす 簡単な方法では

・ エレベーターやエスカレーターではなく

  階段を使って上がる

・ 自転車やバスなど使わず 歩く

・ モップがけを 雑巾がけに変える

などがあります

 

無理のない範囲で 体を動かせる機会があれば

積極的に体を使うようにする

その積み重ねが カロリー消費を増やします

 

【 まとめ 】

年末年始で体重が増え 体型が変わった

日常生活が戻っても 増えた分が戻らない

 

正月太りは

食べ過ぎ と 活動量低下による

カロリー収支の崩れ が原因の一つ

 

正月太りを解消させるには

・ 腹八分目 一日二食 などの食事制限

・ 身体活動量を増やす

ことで 摂取カロリー < 消費カロリー

のバランスに戻すことがポイントです

 

無理のない範囲で 出来るところから

スモールステップで変えていきましょう

 

参照WEB:

1)http://www.orangepage.net/op/news/newsrelease20140107.pdf

 

文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年 カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院  院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表 

整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

 

作成日:2021.11.09

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