O脚・X脚
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膝下O脚 スキニー の似合う脚に変える歩き方

膝下O脚 スキニー の似合う脚の作り方

 

脚を出さない、洋服を選びがち

膝下の隙間が目立ち、気になっている

・タイトなパンツを履くと、膝下弯曲が強調

 

脚のライン崩れが気になり、スキニーパンツ

を履きたいけど履けない・・・

 

O脚が整えば、選べる服が増えるのに・・・

 

このような方に見直して頂きたいのは

“歩き方” です。

 

O脚、X脚は姿勢の崩れや動作のクセに

よって起こります。

 

スキニーの似合う脚になる歩き方を身につけ

日常生活を送る事で美脚へと変わっていく

 

スキニーの似合う脚になる歩き方とは

『立腰歩き』です。

 

ポイント3つ

1、腰を入れる

2、膝を伸ばす

3、かかとから着地する

 

 

では、立腰歩きのポイントを詳しく解説

膝下O脚の原因となる姿勢の崩れと合わせて

紹介させていただきます。

 

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はじめに膝下O脚の原因から

 

O脚の原因の一つに『骨盤の後傾』

あります。

骨盤が後ろに傾くと、運動連鎖と言って

一定パターンで下半身の歪みが起こる

 

骨盤後傾 → 膝が「くの字」に曲がる

→ 前ももとふくらはぎに負担がかかる

 

これに伴い、太もも、すねの骨が外に捻じれ

O脚になる

 

日常生活で高いヒールを履いている場合

バランスをとるため、腰が抜け、膝が曲がり

すり足で歩いている

 

何もないところでつまづき、かかとの外側

だけがすり減っていく

 

そのような 心当たりはありませんか。

 

知らず知らずの生活習慣が膝下のラインを

崩してしまっているのです。

 

これを踏まえて、スキニーの似合う脚になる

『立腰歩き』のポイントを紹介していきます

 

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立腰歩きのポイントは3つ

腰を入れ、膝を伸ばし、かかとから着地する

 

腰を入れるとは、後ろに傾いた骨盤を

まっすぐ立てる事です

 

骨盤が後傾すると、O脚だけでなく

猫背、ポッコリお腹、腰痛などの原因にも

つながります

 

腰が入ると、自然と膝が伸びてきます。

無理に膝を伸ばそうとすると、前ももに力が

入るので、骨盤から膝を操作するイメージで

 

そして、かかとから着地していく

 

かかとに重心を置いて姿勢を保つと、裏もも

やお尻の筋肉が支えてくれます

 

ここで重要なポイントです

 

かかとで着地したら、つま先で蹴るまで

極力 かかとに体重を残しておく

 

O脚の方は前重心の方に多く見受けられます

 

かかとで着地しても、すぐに重心が前へ

いってしまったら問題です。

かかとで踏んでいる時間を伸ばしましょう

 

そして、前後のバランスが整ってきたら

外側にある重心を内側へ

 

中外に向いている膝は常に正面に向け

足裏のかかとから人差し指のラインで

体重を移動させていく

 

 

内側で踏み込むことによって

ふくらはぎの外張りを予防する事が出来ます

 

前後、中外の重心を正しい位置に置いて

きれいな姿勢で、まっすぐ歩く

 

これが習慣となれば、スキニーの似合う美脚

へと変わっていきます

 

【まとめ】

 

膝下O脚を整え、スキニーパンツを綺麗に

履きこなすためには、歩き方を変えていく

 

骨盤が後傾し、膝が曲がり、すり足で歩く

 

このような姿勢、歩き方が習慣になっている

と、運動連鎖の一つのパターンによりO脚に

 

腰を入れ、膝を伸ばし、かかとから着地する

『立腰歩き』に変え、生活習慣を送ることで

脚のラインがきれいに整っていきます。

 

綺麗な美脚、膝下O脚、どちらとも

歩き方ひとつで変わっていくのです。

 

自信をもって脚を出せる洋服を選びたい

昔からO脚だったから、諦めている

・立腰歩きを詳しく教えてほしい

 

スキニーパンツを綺麗に履きこなしたい方

↑膝下O脚を整える 骨盤矯正↑

 

文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年、カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院 院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

 

作成日:2020.02.14

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