下半身やせ
News

骨格ウェーブ 特徴 あるある 16選

骨格ウェーブ 特徴 あるある

骨格ウェーブ 特徴 あるある

 

上半身は細身なのに 下半身だけ太い

体型のタイプを『骨格ウェーブ』

と呼ばれています

 

骨格ウェーブタイプの方に見られる

体型の特徴 や あるある をまとめさせて

いただきました

 

同じようなお悩みがございましたら

ご参考になれば幸いです

 

= この記事で解決できるお悩み =

✔ 骨格ウェーブの タイプがわかる

✔ 下半身が太くなる 根本的な原因

✔ どうすれば 下半身を細く出来るのか

 

最後まで記事をご覧いただくと

骨格ウェーブあるあるで 理解を深めつつ

原因と対処法が見えてくると思います

 

では 骨格ウェーブの方の特徴あるある

をご紹介させて頂きます

 

● 骨格ウェーブ 特徴 あるある

 

お尻と太ももだけが太くなる

 

骨盤まわりでパンツのサイズを合わせると

ウエストがブカブカになる

 

ウエストでパンツのサイズを合わせると

下半身がパンパンで入らない

 

スキニー履けても シルエットが・・・

 

体重落ちても 胸元ばかり痩せる

 

腰の位置が低く見える

 

脚が短く見える

 

脚の筋肉の外張りが目立つ

 

脚が弯曲して見える(O脚)

 

お尻が平たい

 

下半身が冷えて、むくみやすい

 

代謝が低く 痩せづらい

 

下半身についた脂肪が落ちづらい

 

など、下半身にボリューム感が出やすい

というのが特徴的です

 

一方で、上半身に関しては

 

上半身はやせ型、ウエストは細い

 

体重増えても くびれは残る

 

デコルテラインはスッキリしている

 

安定的に細さを維持できる長所も備えて

いるのも特徴です

 

上半身の細さを生かして

下半身だけ細くすることが出来たら

最強のプロポーションになります

 

では、どうして下半身だけ太くなり

痩せにくい 骨格ウェーブタイプに

なってしまうのでしょうか

 

その原因のひとつに

姿勢の崩れ が関係しています

 

● 骨格ウェーブの方によくある姿勢の崩れ

 

上半身は細身で 下半身が太い

どうして上下でサイズ感が変わってくる

のでしょうか

 

その原因のひとつが 重心の低さ です

 

骨格ウェーブで見られる姿勢の崩れに

スウェイバック姿勢 があります

骨盤が後ろに傾き お腹を前に突き出した

姿勢になります

 

骨盤が後ろに傾くことで 上半身の重さが

体幹部分(お腹まわり)で支えられず

下半身に下りていく

 

必要以上の負担を 太ももやふくらはぎの

筋肉が 支え続けなければならない ため

下半身の筋肉(特に外側)が発達していき

下半身のボリューム感が増していく

 

さらに 具体的にみていくと

重心を支え続けるのは 前もも と ふくらはぎ

 

逆に お尻、裏もも、内もも などは使われない

 

前ももふくらはぎは筋肉が盛り上がって

たくましくなっていき

 

お尻、裏もも、内ももの筋肉は使われなくなる

ため 代謝が落ち 脂肪やむくみがたまっていき

どんどん太くなっていく

 

また 上半身も同じように使われないため

筋肉がつかず 華奢な体型になりやすい

 

このように 下半身が太い といっても

場所によって太さの原因が違っている

のがポイントです

 

骨格ウェーブタイプの方の 下半身やせには

スウェイバック姿勢の改善と場所場所による

セルフケアを組み合わせることが重要です

 

そして何よりも 下半身に負担をかけ続けない

ようにしなければ 細くなるものも

細くはなりません

 

はじめにすべきは スウェイバック姿勢の改善

になります

 

スウェイバック姿勢の原因と整え方

こちらの記事でご紹介しております

 

文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年 カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院  院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

TOP