正月太り ダイエット
・年末年始 食べ過ぎ 飲みすぎて 太った
・お腹まわりの 脂肪がたるんでいる
・痩せるには 何をすれば良いのかわからない
年末年始で増えた体重を落としたいけど
どうしたら良いのかわからない
というあなたに はじめに行っていただきたい
ことがあります
これをすれば 正月太り解消の第一歩に
正月太りの原因のひとつが
オーバーカロリー です
太る、痩せる要因を 簡単に言えば
消費カロリー > 摂取カロリー
で 痩せる
消費カロリー < 摂取カロリー
で 太る
ということです
詳しくは こちらの記事 でご紹介しています
摂取より 消費カロリーを増やす
ことで正月太り解消につながります
そのために 簡単にできるひとつのこと
を 今回ご紹介させて頂きます
この記事を読み終えた後には
日常生活の中で これをすればよい
ということがわかります
では 正月太り解消のためにする事とは
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正月太り ダイエット の第一歩
正月で増えた体重を戻すためには
【 空腹時間を確保する 】
ことが重要です
年末年始は自宅にいて 何気なく食べ物を
口にしていたという事はありませんか
お腹が空いていないけど 出されたから
何も考えずに食べていた
常に食べ続けていれば 空腹を感じづらく
摂取カロリー過多に陥ります
しかも 体を動かす機会も減っていれば
なおさら 摂取カロリーが勝ります
そのため 収支の合った摂取カロリーに
するための ひとつの目安が
しっかりお腹を空かせる こと
食べたものは 平均7,8時間かけて
消化吸収されます
この時間に活動するエネルギーは
食べたものから 作られます
ここから さらに空腹時間を確保すると
自身の脂肪や老廃物が分解され エネルギー
に変換され ダイエットにつながっていく
体脂肪は おへそを中心としたお腹まわりから
蓄積しだす為 1)ぽっこりお腹を引っ込める
ことが目的であれば 一定以上の空腹時間の
確保が 正月太り解消につながります
下っ腹の脂肪を落としていくためには
空腹時間を確保し 一時的に飢餓状態にして
体脂肪を燃焼させる回路に スイッチを入れる
ことが重要です
では どれくらいの空腹時間を確保すれば
良いのでしょうか
目安としては 12~16時間
前回食べた時間から 12~16時間空けて
次の食事をとるということです
一日 三食を二食にすれば
適度な空腹時間を確保できます
半日断食 や オートファジーダイエット
などと呼ばれている方法です
朝晩2回 7時に食事
昼食をスキップして 12時間
夜8時までに夕食を終わらせ
翌日の朝食をスキップして 12時に昼食を
食べると 16時間の空腹時間の確保になります
一定時間の空腹時間を確保することで
体脂肪を燃焼させるスイッチを入れる
だけでなく
・年末年始で疲れた内臓の休息
・一食分相当の 摂取カロリーをカット
することにつながります
年末年始で乱れた カロリーバランスを
見直し リセットする
その上で オーバーカロリー分の消費を
日常の活動量を増やして 対応していく
空腹時間の確保で カロリーバランスの収支
が整えば 自然と戻っていくケースがあります
正月太りを解消させる為に 何をしたらよいか
わからないというあなたには
一日12~16時間の空腹時間をつくること から
始めることをオススメいたします
空腹時間の確保は どれくらいのペースで
どれくらいの期間を行えばよいのか
ペースは 毎日行えることが理想なので
どのタイミングの食事をスキップするかは
個人差が出てくると思います
ストレスなく 続けられるタイミングを
試しながら 行ってみて下さい
はじめは 週末の朝や昼食をスキップしてみて
様子を見るのがおすすめです
出来そうと感じたら 平日に一日二日から
少しづつ生活習慣に取り入れてみて下さい
行う期間は 目標とする体型に戻すことが
目的であれば そこが一つの目安となります
しかし 食生活の見直しを行い 体調が良い
疲れにくくなった などお体に良い反応が出て
くるならば 継続していくこともおすすめです
ある程度 これだけ食べれば増える
このように食事をコントロールすると減る
ないしは 維持できるというのが 感覚的に
わかってくると その後の体型維持がしやすく
なります
無理のない範囲で 正月太りの解消から
はじめていき 健康的で綺麗な体型維持に
つながる 生活習慣獲得できれば幸いです
食事の見直しだけでは 体型が戻らない
体重、体脂肪だけでなく 骨格の歪みから
プロポーションを整えたい というあなたは
姿勢・動作改善 で 専門的にみてまいります
参照WEB:
1)https://www.kairax.com/blog/post-3454/
文責 : 榎本 裕司
整体師歴20年 カイロプラクター
コンディショニングトレーナー
カイラックス恵比寿院 院長
日本健康スポーツ従事者協会 理事
Wasedaウェルネス研究所 研究員
監修:相澤 景太
カイラックス治療院 代表
整体師 鍼灸師(国家資格)
早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)
早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員
作成日:2021.11.09